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Finish work


迷彩塗装を終えたら、あとは完成まで一直線です。 細部をチョッチョッとやっつけてしまいましょう。 一応、塗り忘れをしやすいと思われる部分を抜き出しておきます。 塗装チェックに御利用ください。

細部塗装


HASEGAWA APHARMD スーパーソニック・テンガロンの上部にはグレーの部分があります。 ここは塗り忘れしやすい部分なので気をつけてください。 また頭頂部パーツK6の断面を黒で塗っておきます。 そうすることでK5との接合線が強調されます。

HASEGAWA APHARMD 胸正面パーツA13は塗り分けの多いパーツです。 首もとの二つ並んだ凸部にグレーの部分があることに注意してください。 またニップル(E7を装着するところ)の切り欠きの断面を黒で塗装するのを忘れないようにしてください。

HASEGAWA APHARMD 腹筋の一部を構成するパーツA16です。 黒く塗ってある部分はニップル(E7)の背景になる部分です。 ここもインストでは特に指示は無いのですが、必ず黒く塗っておきます。

HASEGAWA APHARMD 背中パーツA14です。 アーチ状に肩を覆うキャタピラ(J1,J2)の基部にグレーをぬります。

HASEGAWA APHARMD A14パーツの裏側は黒で塗っておきます。 とは言え全面を黒くする必要は無く、脇の下のちらりと見える部分だけ、しっかりと黒くしておきます。 HASEGAWA APHARMD 上腕部のサイドにある丸いモールドをシルバーで塗ります。

HASEGAWA APHARMD 胴体背面パーツA6上の帯はボディ色(ライトグレー)では無く、白です。 またその帯の中の丸いモールドはグレーで塗ります。

HASEGAWA APHARMD E1,E2,E18,E19のエッジ部分を黒く塗ります。 ここは下地の黄色がスケ無いように、しっかり黒くしてください。 エッジ部の黒をシャープに仕上げることで、モデル全体が引き締まります。

HASEGAWA APHARMD ソールパターンの一部に墨入れをします。 つま先部分はF9側になり、他の部分と違うパーツになりますので、塗り忘れに注意してください。

HASEGAWA APHARMD ヘッドギアの左側センサーユニットです。 縦目の部分はクリアパーツですが、その横に本体モールドのセンサー部があります。 シルバーを塗ってからクリアブルーを塗ります。
HASEGAWA APHARMD 首パーツD24です。 この部分の黄色はデカールが用意されていますが、ボディの黄色ラインを塗装で行った場合は、色を合わせるために、必ず塗装しましょう。

HASEGAWA APHARMD 腕装甲の内側はしっかり黒を塗ってブラックアウトしておきます。 この部分のPCパーツPC-Oは、必ず写真の向き(切り欠きがある方が上)にしてください。 反対だと上腕が中途半端にしか接続出来ません。 写真がブレていて申し訳ない。
HASEGAWA APHARMD トンファーの先端部パーツM2とM3です。 内側のモールドをグレーで塗ります。

HASEGAWA APHARMD 袖口のパーツE5です。 内側をグレーで塗ります。 写真がブレていて申し訳ない。

スミ入れ


HASEGAWA APHARMD 胴体パーツを始めとしたパーツに墨入れを行います。 墨入れの前に必ずスーパークリアーを吹いて表面をツルツルにしておきます。 充分に養生させた後、ペトロールまたはエナメル溶剤で溶いたエナメル塗料をモールドに流し込みます。 用いるのは5/0程度の面相筆です。 飛行機の墨入れと違い、ハッキリ、クッキリと仕上げるために塗料は黒を用います。 また毛細管現象を利用するよりも描く感じで墨入れを行った方が良い場面もあります。 適宜対応してください。 はみ出た部分はペトロールまたはエナメル溶剤を含ませた綿棒で拭き取り、最終的にはコンパウンドで拭き上げます。 ペトロールは油彩道具を扱う文房具店等で簡単に入手できます。

TFでの追加ポイント


前項までで、ハッターに関しては、ほぼ塗装までの工程を終了し、あとはユニット同士を結合させるだけになったはずです。 以下TFで追加された部分(主に武装)に関して注意点を記します。

HASEGAWA APHARMD 袖口部分の処理
E16,E17(ハッターではトンファーの回転軸の役割をする)のピンを切除した後、黒を塗りブラックアウトさせておきます。 このとき、エッジ部分は表側のオレンジを乗せておきます。 ハイエンドCGもそのような処理です。

HASEGAWA APHARMD ショルダーアーマーの処理
TFで追加されたショルダーアーマー部品W1,W2は裏側がはっきり見えます。 必ず黒を塗ってブラックアウトさせておきます。 上記袖口と同様、エッジ部は表の装甲色ライトブルーを乗せます。

HASEGAWA APHARMD マックス・ランチャーT11の迷彩
武装にまで迷彩が入るTFですが、マックスランチャー後部パーツの迷彩は写真で表になっている2面のパターンと裏側の2面のパターンが同じになります。
この迷彩部分と砲身部分にライトブルーのジョイント部分がありますが、この凸部分の先端にハイエンドCGでは丸いモールドがあります。 塗装後に気付いたので再現できませんでした。

HASEGAWA APHARMD HASEGAWA APHARMD スコープ及びグリップ部
上記2パーツと砲身で3ピース構成のマックスランチャーですが、全て真ん中割りのタイヤキ式です。 接着後の面出しは、慎重かつ丁寧に行います。 スコープ部はオレンジのセンサーフードの部分と白いジョイント部分そしてライトブルーの本体部分と3部構成で、それぞれの間にグレーの部分があったりして、塗装もなかなか嫌らしいです。 このような部分は細切りにしたマスキングテープで直線を出しつつ、こつこつと塗り分けていきます。 形状が複雑な為、マスキングゾルやリキッドは向きません。 また、上面の丸いモールドが省略されていますので、2.8mmのHアイズを貼り付けました。

HASEGAWA APHARMD タイガー・キャノンF13の塗装
塗装図のとおりに塗ったわけですが、クリアグリーンを吹きすぎた為、暗くて判らなくなりました(特に左側)。

砲身パーツR7,R8を接着する前に、それぞれのパーツの内側を塗装し、墨入れまで済ませておきましょう。 砲身が完成した後に内側のモールドに対して綺麗に墨入れするのは至難のワザです。

HASEGAWA APHARMD 砲身のマスキングに関するTips
砲身先端部に6角形のマズルブレーキの様なモールドがいやらしく6個もあります。 マスキングで対処するわけですが、直線が欲しいのと、塗装面にカッターを当てたくないと言う二つの理由でマスキングテープを用います。 しかし6角形の短い辺の部分までテープを用いると、交差した部分でテープが浮き上がりがちになり、へたをすると毛細管現象をおこします。 そこで、短い辺の部分のみマスキングリキッドを用います。 ついでにテープが重なる部分にも塗っておくと、万全です。

HASEGAWA APHARMD タイガーキャノン接続部の処理
タイガーキャノンの接続基部パーツはU4を用います。 U4パーツはタイガーキャノンを装着する際に、部品が外れる方向で力が掛かりますので、かならず接着しておきます。 またインストでは工程4で肩のアーチを作るキャタピラと共に付けることになっていますが、先にA14にセットしておいてから工程2で作ったパーツに接続させた方が効率よく、綺麗に出来ます。

各ユニットの接続。 そして完成・・・


HASEGAWA APHARMD お疲れ様でした。 今、あなたの目の前には全ての塗装を終えたパーツ郡があるはずです。 目を閉じると辛かった日々の思い出が・・・。 それはともかく、あとは各ユニットを接続するだけです。 特に難しい点や注意すべき点は無いと思います。 もし、肘・膝等の関節部の接続が思い通りにいかない場合はだいたい、受け側のPCパーツの向きが反対になっていると思います。 爪楊枝や竹串を使って反転させましょう。 ピンセットは先端を曲げる可能性があるので、使わないほうが良いと思います。 次のページで完成写真をお見せ致します。

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